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しるくらんど匠の紹介

東京支社スタッフの声

A.T
長年の積み重ねが非常にありまして着物に関して分からないことがあれば羽田さんに頼ればという感じがあります。素晴らしい人だと思います。

K.Y
自分もきものを着るのが好きで着る楽しみが分かります。色柄の出し方やこうすればお客様に素敵に感じてもらえるのでは、着こなしがきれいに見えるのではなど、お店様と相談しながら作り上げていくのが仕事のやりがいです。


A.S
着用予定があってお仕立てされる方が多いので、納期に間に合うようにするのも大事です。もちろんきれいに仕上がってお客様に喜んでいただいたときは一番うれしく思います。

しるくパック

振袖などは着た後は次の世代または10年以上保管することが多いので当社ではしるくパックというサービスをしております。不活性ガスを入れることで酸素が遮断されきものの劣化が進まなくなるというものです。

きもののお手入れ

きものに付いた汗は特に背中、帯下あたりにしみがでてきます。

汗抜きはドライクリーニングのみでは不可能なので蒸気をあてて取り除きます。
それらの染み抜き作業は全てしるくらんどで行います。

食事中に跳ねた油などの染みは一旦洗った後で補正、染み抜きの工程に入り、最後に仕上げ直しを行います。
アイロンは生地に直接当てず2〜3ミリ浮かせた状態でアイロン掛けするのが職人技です。

生地の縫い目にアイロンを直接あてるとふんわり感が失われます。


2〜3ミリ浮かせてアイロン掛けすることで、きものの持ち味であるふわっとした状態が再現されます。


悉皆とは

きものの染・織・繍・仕立てまで含めた総合職。

きもののメンテナンスに関するご要望をお客さまからお聞きし
豊富な知識を元に最善の手入れを提案する仕事。

真岡本社スタッフの声

スタッフA
高橋先生はきもののことなら何でも分かっているので教えてもらうことばっかりです。

スタッフB
昔のものは丈が短かったりしますので「足し布」と言って異なる布を足したり、汚れた部分ときれいな部分を取り替えたりしてきものを蘇らせるのが凄いと思います。




柄決め実演

本来反物には裁断位置の指定(墨打ち)がありますが、入荷時染めるときにできた「型つぎ」のあとが見つかりました。
そのまま裁断すると一番メインの部分に「型つぎ」あとが出てしまう状態でしたが今回はもう一度柄の配置を決め直してから断つ形になります。

メインの前側に上向きの柄が来るよう全体の柄のバランスを考えます。連続して身頃を取ると型継の跡が出てしまうので逆側から取ることにします。柄の向きのバランスを考え、反物裏返すことで理想的な柄配置に持っていきます。

仕事について


他店の染み抜き屋さんから修復不可能と断られ何とかしてほしいと、きものを見せてもらった時にやりがいの気が出ます。
おきものを仕上げ、お客様にお渡し満足していただいたときが大変うれしく思います。

染み抜き実演



強アルカリ性の薬品で染みを抜く、染料を調合して色を作る、地色を見ながら筆で染料を入れています。これらを習得するのに染み抜きに3年、色の補正には10年程の経験が必要となります。

この色に何を加えればこの色になるかを計算して色合わせをします。



昔は刷毛を使っていたがムラが出やすいので現在はエアブラシで染色しております。※エアブラシを使った手法は藤井氏が考案されました。暫くして広島でエアブラシの手法が特許申請されてしまったのですが、それ以前から我々が訓練校で指導した証拠が訓練日誌に残っており特許庁へ提出し、特許にはならなかったという事がありました。



私の考えは苦労して習得したことは身につく、それを同業者に教えても私の仕事はなくならないと考えております。

京都支社スタッフの声

S.M(染色補正士一級)
お着物が入って来る度にどうしたらいいのか?とうろたえたりしましたが
平常心でいつも通りやればいい、どんな状態のきものでもやることは同じと励まされました。

L.M(染色補正士二級)
色の足し算、引き算、抜けているところを見て何を足したらいいのかなど率直なアドバイスを頂いています。

L.N(染色補正士二級)
いろんな色を混ぜて作るにはそれなりの経験がないとわからないので
そのきものの色に合うように教えていただいております。

N.U
きもののお手入れを出されるお客様は大事になされています、思い入れのあるきものがきれいになって帰ってくるのが凄いと思います。

羽田 良夫

きものの世界に入って65年、エキスパート中のエキスパート。

なべ底不況と呼ばれた、昭和32年三越に入社。
入社後すぐに呉服部に配属となり、それから65年。
きもの一筋に生きてきた。
日本一の呉服売り場を持つ日本橋三越本店の
きものお手入れ相談コーナーに勤務。





染色補正師 藤井太郎

全国技能グランプリで優勝の経験をもつ染色補正のエキスパートその後全国にて講演活動や専門技術学校の講師として指導を行う。
現在株式会社しるくらんどの技術顧問として、後進の指導にもあたっている。




プロフィール
藤井太郎
S22.06.07生まれ(京都)
京友禅伝統工芸士
職業訓練指導員(染色科)
国家検定一級技能士(染色補正)
京都繊維染色高等職業訓練校 講師
国家検定 検定委員(染色補正)
西日本きもの研究会 講師
一級技能士 全国技能競技大会 技能グランプリ 労働大臣賞受賞
京都染織補正工業協同組合組合創立50周年、組合功労京都市長賞受賞
京都府伝統産業優秀技術者賞受賞


染色補正とは
染色物が染め上がって問屋さんに納まる前に悪い部分の補正を行います。友禅屋さんで色を塗る際、生地に染料を落としてしまった場合など、その色を抜いて元通りにする技術が「地直し」といい、この仕事がある訳です。
他には着用したきものに染みが付いた場合の「染み抜き」は、それ専門の染み抜き屋さんがあり、帯は帯で専門の染み抜き屋さんが存在します。



色合わせ(調色)、捕色・反対色(紫の反対色は黄色)
通常の色、元の同じ色を使うときつく感じるが、反対色の捕色を使うことで丸く穏やかな感じの色に落ち着き渋味が出ます。長年やってますと色の混ぜ具合が自然とわかってくるようになります。


和裁師 高橋 真理子

三越専属の裁縫養成所で、5年間技術を学び、株式会社しるくらんどに入社。



和裁にかける思い
伝統工芸といわれるものは、どの世界も後継者がいなかったりします。儲けることばかり考えてできる仕事ではありません。
だけど日本独特のものなので大事に残していきたい。だから和裁が好きなスタッフ皆さんも頑張っているのだと思います。

一枚一枚の生地も折り方が違うので同じ人が同じようにやっても同じ仕上がりにならないのが和裁です。
一生勉強です。

和裁師最大の仕事それが反物の裁断、裁断と言っても、ただ切ればいいというものではない。
きものの仕立て上がりをイメージして、柄の位置を決める最も重要な工程となります。

反物の長さは限られているので決まった長さの中で小柄なお客様の場合長さに余裕があり、柄の配置がやりやすいですが、身長の高いお客様の場合余裕のない生地の中で配置を合わせていくのが大変技術を要します。

しるくらんどの匠

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着物クリーニングQ&A

和服で外出から帰った時に自分で出来ることは何でしょう?

汚れ、しみなどを発見した時にすぐ出来ることはありますか?

虫干しがなかなか出来ないのですが、どうしたらいいでしょう?